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アオキ
生きものの特徴 | 一年を通じて、緑色の葉っぱをつけていることと、枝が緑色であることから「アオキ(青木)」と呼ばれています。葉っぱをよくもんだり、泥のようにすりつぶしてやけどやしもやけ、切り傷の薬として使われていました。日陰でもよく育ち、春に花が咲き、12月から3月までかわいらしい赤い実をつけます。 |
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南陵の森メモ | 南陵の森では、『妖精の森』多く見られます。冬に他の木が葉っぱを落としても、このアオキは元気に緑色の葉っぱつけているので見つけやすいです。アオキの赤い実は、南陵の森に暮らす鳥たちにとって、冬の間の大切な食べものです。冬に南陵の森へでかけてみると、アオキを食べる鳥に出会えるかもしれませんね。 |