毎日暑いですね。
アブラゼミやツクツクボウシのにぎやかな南陵の森です。
かわいらしい花が咲いていました。
つる植物のこちらは「センニンソウ」
花が終わった後の種の時期の様子が仙人のヒゲのようだからだそうです。
きれいな花の後も楽しみですね。
※誤った写真を掲載してしまっていたので差し替えました。(8/27)
同じくつる植物「ヘクソカズラ」も花の時期を迎えました。
こちらの名前の由来は・・葉をとってみてください。
どんな香りがしますか?
漢字では「屁糞蔓」ですが、こんなにかわいらしい花、私は好きです。
そして今日は「目玉」模様のある蝶に何度も出会いました。
サトキマダラヒカゲ、ジャノメチョウ、・・
先月出会ったヒカゲチョウもこの機会にご紹介。
そして蛾も!
おそらくオスグロトモエ。迫力のある目ですね。
目玉模様は、鳥に食べられないように、蛇と思わせて驚かせる役割をしていると言われています。
蝶や蛾に出会ったら、ぜひ見てみてくださいね。