活動報告

お知らせ

9月15日(火)企業森づくりセミナー『南陵の森歩きツアー』を実施しました!

9月15日(火)に南陵工業団地進出企業の方を対象とした
南陵の森歩きツアーを実施しました。

今回、参加をしてくれたのは東洋カプセル株式会社2名、株式会社アマダ1名、
富士宮通運株式会社2名、株式会社佐藤工機3名の合計8名です。



富士山南陵の森フォレストセイバープロジェクト(通称FSPJ)が
始まって11年目を迎えました。
活動開始の頃は、まだ開発直後のため法面には木は少なく、残された森も
小さな茂みでした。

それから10年、毎年少しずつ森の手入れを行い、自然に遷移をする様子を
たくさんの方たちと見守って来ました。
改めて、この小さな里山「南陵の森」を歩くと、そこかしこに
緑化が進んでいる=森になっている”証拠”を見つけることができます。

今回はこの「南陵の森」の変化を、進出企業の皆さんと感じながら歩く
タイムトラベルのようなツアーとなりました。


5年前に株式会社佐藤工機の皆さんが家族で植樹をした場所は、
当時はススキとイバラだらけで、森とはかけ離れた状態でした。

それが今では4メートルを超える高さの林に成長しています。
「ああ、本当に森になったな・・・」そんな感想が聞こえてきました。


大切に自然遷移を見守って来た雑木林は、活動開始当初よりは、
木々が大きくなり深みのある林になっています。
そして、これらの雑木林には希少な植物や生きものが暮らすように
なりました。

工業団地から駿河湾が見渡せ、日本一の山である富士山を背景に、
貴重な生きものがくらす生物多様性が豊かな森に囲まれた工業団地は
他には無い素晴らしい工業団地です。

これからも、南陵工業団地進出企業の皆さんと一緒に、この小さな里山の
「南陵の森」を育て、見守っていきたいと思います。